LabVIEW Guide
基本構文
#include <stdio.h>
int main(void)
{
/* ここにプログラムを書く */
return (0);
}
コメント
C言語のコメントは/*で始まり*/で終わります
他にも単一行コメントといって//というコメントがあります
これは // 以降、その行がコメントになります
しかしこれはC++のコメントなので、C言語のコメントではありません
最近のコンパイラであれば、ほとんどが//にも対応しているようですがANSI C 標準ではないので推奨できません
変数
1文字目に数字は使えない(アルファベットの小文字・大文字、もしくはアンダースコア「a〜z, A〜Z, _」が利用可能)
2文字目以降には数字も使える(数字、アルファベットの小文字・大文字、アンダースコアが利用可能)
アルファベットの小文字と大文字は区別される
予約語は使えない
予約語
auto, break, case, char, const, continue, default, do, dougle,
else, enum, extern, float, for, goto, if, int, long, register, return,
short, signed, sizeod, static, struct, switch, typedef, union,
unsigned, void, volatile, while
変数は必ず初期化して使うというルールがある
初期化していない変数を使用すると、プログラムが異常終了することがある
変数の宣言をする場所は必ず{}の先頭の部分で行う
何らかの処理が行われた後で変数を定義すると、エラーになる
void main()
{
// 先頭の部分で変数の宣言を行う。
int a,b=1;
double d=0.1,e;
printf("hello¥n");
int c; ←×何らかの処理を行った後に変数の宣言を入れることはできない。
・・・
}